花畑ホームは5月、福岡市南区大平寺に移転!
(特別養護老人ホーム デイサービス等)

 花畑ホームは、創立52年目を迎える今年、デイサービス恵み園とともにこの5月中旬から、南区大平寺に移転する予定です。名称も「花畑ホーム アイナリーケア」と改め、新たな歩みを始めます。
※従来施設からの移転となりますので、ご入居、ご利用のお申し込みは、これまでと同様に花畑ホームへお願いします。グループホームにつきましては、準備が整い次第、改めてご案内いたします。

ようやく、建物が出来上がりました。

 12月のご報告の後、間が空いてしまい申し訳ありません。1月2月に雨の日が続き、工事に遅れが出た関係で、竣工が4月にまで伸びてしまいましたが、先日ようやく引き渡しとなりました。外観の写真をいただきましたので掲載します。

 花畑園芸公園入口の信号からやや柏原小学校側に下ったところが入り口ゲートとなります。この入り口から入ったところが下の左側の写真、正面が特別養護老人ホーム等の玄関となります。特養玄関の右側がスロープになっていて、これを降りると、下の右側の写真で、デイサービスの入り口、グループホームの入り口が見えます。

 現在、内部の最終的な調整と、ベッドや特殊浴槽、その他什器の搬入を進めているところです。これらの準備が整って、5月16日に移転する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

塔屋が、姿を現しました。(令和5年12月)

画面中央にエレベーターホールの塔屋が、画面右に装飾塔屋が姿を現しました。画面左から、中央にかけて歩道際にコンクリートの壁ができています。奥の方のクレーンを積んだトラックの高さを見ていただくとわかるように、この壁の高さが特養の入り口1Fの高さとなり、画面左の方に見えている部分(地階)は、建物が出来上がった時点では、これに続く壁とスロープに隠れてこの位置からはほぼ見えなくなります。

建物の屋上に上らせてもらいました。あいにくの天候であまり良い風景に見えませんが、建物東端の瓦が葺かれ始めています。

外回りを見ます。少しわかりにくいですが、これは、東側に面したデイサービスの入り口になります。よく見ると柱にはタイルが施工されています。

花畑ホームアイナリーケアの特別養護老人ホームとデイサービスは、24年5月半ば、グループホームは、8月1日のオープンを予定しています。

建物全体の形が出来上がってきました。(令和5年11月)

 羽黒神社の方から施設の様子を望みます。ほぼほぼ全体の建物の形が出来上がってきました。左側の写真では、特養の入り口にあたる部分と西側の特養の1階2階、右側の写真では、特養の入り口部分を中心に、東側の地階の様子がわかります。後は、屋上のエレベータホールの出口になる部分と、手前側特養の入り口部分の上方にあたる塔屋が形作られれば、外見はほぼ出来上がりとなります。もちろん、なかのほうはこれからですが。

  中の方も見せていただきました。
 左の写真は、地階部分の内部です。ここはコンクリート打ちは終わって、配管や、エアコンの設置等が進んでいます。
 右側の写真は、1階部分、コンクリート打ちが終わって、強度が出るまで、たくさんの支えが組まれている様子が見えます。

 こちらは外に出てみたところです。左側の写真は、建物の一番東の端の方です。柏原小学校に面する擁壁の工事も、かなり進んできました。
 右側の写真は、柏原小学校側から、この擁壁を見上げてみたところです。東側から見た建物はこんな感じになっています。

 いよいよ工事も佳境です。大きな機械が動くことは減ってきますが、それに代わって、緻密な工程が進み始めています。この更新がアップすることには、1回や2回のコンクリートも固まって、屋上エレベータホールや道路沿いの塔屋も見えてきているかもしれません。

地階部分が立ち上がってきました。(令和5年9月)

地階部分のコンクリートの外壁が出来上がってきているのが見えます。
 そして1階部分の型枠で大きく開いている部分が特別養護老人ホームの玄関になるところです。

 左下の写真は、敷地の東南端から建物を見たところで、地階部分のコンクリート打ちが終わり、南側部分は1階、東側部分は2階へとコンクリート打ちの準備が進んでいることがわかります。

右下の写真は、柏原小学校との間の道からみたところです。

東側地階部分の工事が進んでいます。(令和5年7月)

東側と南にせり出した地階部分の建物の躯体がだんだんとその姿を顕わにしてきました。道路側の南にせり出した部分に型枠が組まれ、1階部分に工事が進んできている様子がわかります。

地階部分が少しづつ・・・。(令和5年6月)

 全体の中央から、東側の部分にコンクリートが打たれ、基礎が出来上がってきました。ここは土地が低くなっている部分で、こちらの方から工事が進んでいきます。つきあたりに見えているのが、柏原小学校の校舎です。
 小学校の皆さんにも親しみを持っていただける施設になっていけるように、工事も安全第一で進めています。

色々出てきます。(令和5年5月)

 基礎工事を進めていく中で、土壌の中から、実にいろいろなものが飛び出しました。右の写真は、大きな石ですが、これは想定範囲内です。これ以外にも大きな切り株や、タイヤ、自転車等など・・・。
 下の写真でブルーシートがかかっているところからは、雨降りの時には水が噴き出したり・・・。
 建設会社の皆様のおかげで、そんな中工事は進んでいきます。

本体建物東側の躯体工事にかかっています。(令和5年4月)

円柱型の杭(パイル)の上に躯体の型枠を組み、基礎を作っていきます。

大きな杭打機での杭の打ち込みが終わり、4月上旬より、現在建物東側の躯体工事(基礎工事)が始まっています。型枠が組み上げられ、ようやく建物が形になり始めました。建物の基礎は出来上がってしまえば見えませんが、地盤まで深く打ち込まれた杭(パイル)の上に建て上げられるのですね。

杭打ち工事開始(令和5年3月)

 下の写真は令和5年3月、基礎工事が始まった時点のものです。大型のクレーンと杭打ち機が稼働し始めているのがわかります。