人間尊重の精神と、真心のこもったお年寄りへの介護を通して地域社会に貢献する。
心身に何らかの不自由を持っておられるご利用者の皆様が、あたたかな家庭的雰囲気の中で、安心して適切な介護と看護が受けられ、平安のうちに充実した生活を過ごしていただくことを運営方針とします。

1.そのためには、全職員が一丸となって、各職種の職員研修の充実を図り、ご利用者の自立支援をもとに、皆様方お一人お一人のその人らしさを大切にし、個々のご希望(自己決定)にかなうサービスの提供や、在宅復帰を含めた機能訓練の促進等に努めます。
そして、職員みずからも、自分や自分の家族が利用したいと思えるような施設作りに専念いたします。
2.地域ボランティアの方々や、各種学校等の研修・見学活動を積極的に受け入れ、地域社会との連携強化に努めるとともに、種々の行事を通して、施設を地域の方々に開放し、地域との交流を深めるよう心がけます。
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当法人は、法人設立当初(昭和47年)より、西南学院の流れをくむ、キリスト教(プロテスタント)の精神で、障がいを持つ方々への介護を行なっております。
そのため、当ホームでは、毎月、聖書についての講話を聞くことができます。
「夕暮れ時に光がある」(聖書)という言葉にもありますように、サービスご利用者の皆様が、少しでも心安らかな生活、その方の歩まれてきた生活に花を添えるような充実した生活のお手伝いをさせていただきたいと思います。 |

当法人にて知り得た個人情報については、当法人での必要な範囲の使用に限ります。また、その際には最大限の配慮を心がけます。 |